2012年8月17日金曜日

いざ座間味 〜 水没

座間味に持って行ったカメラのうち、Intova CP9は活躍の後、水没して起動しなくなりました。経緯は後にして、まずは使用感です。

子供(9歳)の水中撮影用に買いました。これまでは写るんですを使ってましたが、2台は必要で現像代もあり、4千円ほどかかってました。そんなとき7千円だったのでものは試しで購入。

操作性や画質は合格。枚数を気にする必要がないので子供も目一杯撮影できました。単4電池なので充電不要、写真をフラッシュなしだけなら十分に持ちます。

一方、欠点も。一番の難点は撮影日時が記録されないこと。時計合わせが不要とも取れますが、やはり、不便です。最近の写真ソフトは日時を使うものがありますが、すべて2009/1/1 0:00:00で整理されてしまいます。

もう一つはSDカードの入れ方でシャッター押したあと電源が落ちてしまうこと。これは個体の問題かもしれませんが、途中から撮影できないことも…

最後に水没ですが、宿に戻って水につけたときに起きました。ハウジングなので浮くはずですが、浮かばずにそのまま水底に。

原因はハウジングのロックが開いていたこと。ただ、簡単にロックがひらく構造ではないので謎です。運良くSDカードとデータは無事で不幸中の幸いでした。

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