2014年5月4日日曜日

iOS7にしたらバッテリーが早く減るようになったので、その対策

iPhone 4SをiOS7.1にしてから、何もしなくてもバッテリーが減るようになりました。いくつか設定を試したら殆ど減らなくなったという話です。結論は、家を出たらWiFiを着る。帰宅したらWiFiを入れるだけです。

iOS6 までの時は普通に一日問題はありませんでした。それがiOS7にしてからは、朝、100%でも帰宅する前に無くなるようになりました。バッテリーがへ たり始めているのもありますが、観察してみると、昼間に何もしなくても減っていました。仕事中は殆ど使わないのですが、8時間で80%→40%になるペースです。iPad Airはそんなことが無かったのでアップデートしてみたのですが、困りました。

iOS7にするとバッテリーが減るという話は、ウェブにいろいろと対策が書かれているので、試してみました。
  •  位置情報(GPS)を使うアプリを限定する
  •  アプリのバッグラウンド更新を止める/限定する
  •  バックグラウンドのアプリを終了させる
などなど。しかし、効果がありませんでした。

そんな時、偶然気づいたのが、次でした。
  •  外出時にWiFiを切る

iOS7からは、コントロールパネルからWiFiを簡単にオンオフできるようになっています。これを家だけWiFiをオンにするようにしてみました。そうしたら、操作しない限り殆ど減らなくなりました。

コントロールパネルをだして、ここをタップするだけ。


オンにするには、コントロールパネルをだして、ここをタップするだけ。


ただし、WiFiをオフにすると位置精度が悪くなるようです。Movesなどのアプリを利用しているととんでもない軌跡が記録されていたりします。

また、オフにするたびに、位置情報の精度を上げるにはWiFiをオンにするように毎回ダイアログが出て、少々うるさいです。この止め方、ご存知の方は教えてください。


なお、iPad Airではこの現象はありませんので機種によるかもしれません。また、上記の他の対策はそのままにしてあります。もし、お困りの方はお試しください。


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