2014年10月25日土曜日

iPhone と iPad 3台ホワイト揃い踏み~ブランドデザイン

iPhone 6を購入しました。シルバーと命名されていますが、いままではホワイトでした。ホワイト3台のそろい踏みです。

ホワイトカラーは上品で好きです。特に、3台並べるととても気品があると思うのは私だけでしょうか。

クリアケースにいれています。できればそのままにしたいのですが、流石に背面のアルミは傷つきやすいです。



この3台を並べると気持ち良いのでついつい写真を撮ってしまいました。

表側にして並べてみるとデザインの統一性がはっきりしています。ブランドデザインとでもいうべきでしょうか。世代を超えての統一感、これがアップルの製品と分かる感じがします。

自動車でもよく言われていました。国産の自動車はデザインバリエーションが多く、一台一台を見ると洗練されていたり、かっこよかったり、美しかったりします。

しかし、いざ一台を見たときこの車はどこの車だろうというのが多いです。

一方、ベンツ、アウディ、ポルシェ、フェラーリ、ボルボ、などこれら欧州の車メーカーの車は世代を超えてもこの車はどこのブランドか一目でわかります。

ブランドからその車をイメージできます。それでいてマンネリ化せずに、常に時代の最先端のデザインを見せます。


このあたりのブランディングデザインの創り方はまねではできません。

単品の製品では似たデザインが流行ります。しかし、それではブランディングデザインにはなりません 。

カバンなどのデザインもそうなのでしょう。



なんといっても特徴づけるのはホームボタンです。iPodで象徴となったホィールといいこれがあることでらしさが強調されます。

大型化に伴うスペースの問題だけ考えると、弱点にもなります。デザインの自由度からも不利です。しかし、車の正面エンブレムやフロントヘッドと同じでそのブランドのデザインを象徴するもので大切だと思います。

横側のアルミフレームは初代iPhoneから確実に変化していますが、それでもiPhone / iPad らしさがでています。

この角のアールは意匠として認められています。前面まで局面にしたガラスについては、保護フィルムを張りにくくなったなどで賛否両論があるようです。

わたしも購入前に悩んだ点です。

当初は諦めて張っていたのですが、どうにも我慢できず、とうとうはがしてしまいました。これによりとても気持ちよくなりました。

当初のカラーは黒ベゼルのみで、これはディスプレイのイメージからは重要でした。また、iPhone 6では黒ベゼルのスペースグレイが正面に出ています。

それでも私はこのホワイト、そしてシルバーのフレームを3台並べると、あらためて、溜息交じりで感嘆して、見とれてしまいます。

美しい。そして、統一感。これを真似ではできません。 なぜでしょうか。それはまねするものが多くて誘惑に負けるからです。誘惑に負けないこと。それが統一したブランディングデザインを実現できるのだと思います。






2014年10月19日日曜日

ハナミズキの街路樹の実

区の木なハナミズキ。区役所まで街路樹が続いてます。植えられてから10年少しですが、随分立派になりました。


しかし、知りませんでした。今の季節には赤い実がなっていることを。秋の晴天の日差しの中、写真に撮ってみました。

カメラはiPhone6です。綺麗に撮れるものです。

2014年10月11日土曜日

iPhone 4Sを久し振り握ったら文鎮かと思いました。iPhone6は薄さ軽さで別次元 の操作性

iPhone6 対応アプリが次々に増えて快適さが日増しに強まり、操作にもすっかり慣れた今日この頃ですが、久し振りにiPhone4Sを握りました。

手の平にスッポリ収まる感じは忘れられません。まさに情報が手のひらに全てある感じですね。流石です。

しかし、久し振りもつと、まるで「文鎮」のようです。剛性感と重さ(^_^)

あるいは、「インゴット」ですね。


一方のiPhone 6は、やはり薄くて軽い!

摘んでもつとプラ板のようです。新しいiPad Airもこんなイメージでしょうか。


色々言われてますが、やはり、この軽さ・薄さとの組み合わせで、アップルは初めて大型化したiPhoneを提供できると考えたというのが妥当に思います。アップルは使わない言葉ですがユーザーエクスペリエンス(ユーザー体験)をトータルに考えて、感性に訴えてきます。

大画面Androidも追いついて来ると思いますが、今は別次元です。カタログ的な差は僅かに見えますが、人の感じ方は面白く、ある所を超えた瞬間に異次元さを感じるのです。まさ、そこを超えた感じです。

昨年のiPad Airも同じで単により軽く薄くなったのではなく500gという雑誌の重さを切り、普段使いしたくなる重さになったことで異次元さを醸し出せたのだとおもいます。

ただ、慣れたとはいえ、手のひらでホールディングしての片手操作はできず、片手操作の時は手のひらに乗せて指を動かす感じになります。落とす懸念があるので、確実なのは左手で持つか、支えるのが良いと思います。

これは多分iPhone6 Plusでも同じでしょう。私はPlusを避けたのは179gの重さです。それでもKindle paper whiteの重さですので割り切ると使いやすいと思います。

iPhone6は横向きでのウェブ閲覧が快適です。キー入力は微妙ですがSafariでの閲覧は快適です。普通のPCサイトをPCと同じように見れて、しかも、快適です。




横向きにすると画面の解像度や比率は標準的なノートPCと同等で、画面との距離の関係で見た目の文字などの大きさ(画角)も同じなのです。これが片手操作で寝転んでスイスイと。やはり異次元の体験です。




やはり、使い方は変わりますが、違う次元に入れたように思います。良いですよ。




2014年10月10日金曜日

一人喫茶@堀口珈琲、iPhone 6ヘルスケアアプリ

堀口珈琲さんで喫茶しました。今、特別なコーヒーとしてグアテマラ エル・インベルトか756円で提供されてます。


二週に1度の頻度で通いコーヒー豆を買い続けて早15年。自転車で行って帰えるまで40分位でしたが、電動アシスト自転車にしてから短くなり30分で済むようになりました。しかも、楽になりました。基本的に河川流域の平らな地形なのですが橋や微妙なスロープがあり、走ったなというより感じでした。これらが平らの道をゆくがごとく進むだけでなく、殆ど漕がなくて進みます。アシストというより電動二輪車ですね。

日曜日が定休日なので土曜日か祝日しか行けませんが、これでかなり、気楽に行けるようになりました。



さて先日購入したiPhone 6ですが、ヘルスケアアプリで歩き+ランニング距離、歩数、上がった階数が自動で記録されるようになりました。

そこに自転車走行距離もあります。しかし…


電動アシスト自転車とばれたのでしょうか???

10/11追記:自転車で試しましたが、残念ながら自転車での走行距離は標準アプリでは対応していませんでした。また、自転車での走行距離はウォーキング+ランニングにカウントされてますが、一方、電動アシスト自転車だとカウントされないようです。

気圧計センサーで上った階数も記録されるようになりました。何も設定しなくても自動で記録されています。ヘルスケアアプリで見るだけです。未だ殆どないですがHealthKit対応アプリでもっと見やすくなるのが期待されます。

ここでも意外な発見がありました。通勤で階段上り下りしていたつもりが今の勤務地に行って帰ってだと1日あたり6階しか登ってませんでした。このところ外出で平均10階になってますが、今の勤務地だと殆ど登らないことがわかりました。しかも、6階の内2階は昼食の食堂への往復分です。駅の上り下りが殆どないことになります。

なお、エスカレーターはカウントされることが多いですが(されないこともある)、エレベーターはカウントされません。高層ビルに登ったときに期待しましたが…

追記: 坂道も上った階数にカウントされることが分かりました。また、電動アシスト自転車での上った坂道もカウントされます。それにしても、平らな街です。育った街は多摩台地を川が削り100m歩くと谷と尾根を横切れたのと大違いです。お陰で私は足腰は鍛えられましたが、子供達は鍛えられてません。






2014年10月2日木曜日

スマフォタブレットスタンド 108円

ちょっとした時、iPhone/iPadを立てかけたい時に便利なスタンドです。LAWSON100にて108円です。

色々なタイプがありますが、これの最大の特徴は畳むとiPhoneと一緒に重ねてポケットに入れても邪魔にならない、薄型サイズなことです。


iPhone6と一緒に並べてみると、薄さがよくわかります。iPhone6を縦に置くとちょうど良い感じになります。


横にも置けます。


iPhone6の大きさだともう少し横幅が広くても携帯性は犠牲にならずに、安定感を出せると思います。



キーボードとペアにするととても良いです。iOS8になってから日本語変換の精度が使えるレベルに大幅に改善されており、キーボードでの入力がものすごく快適になっています。



裏はこんな感じで、裏の爪を押して開くとパッと三角形にできます。裏側を押すというのがちょっと使いにくいのですが、そこは108円と割り切れば良い感じです。


何よりも軽い!iPhone 6のお供に良さそうです。

しかも、なんと10インチ程度まで対応と銘打っていあるだけあって、iPad Airもなんとか乗ります。横置きも便利です。



ただし、元が軽いのでふらつきますので、テーブルなどのしっかりした台の上に限定されます。それでも、縦と横に置けます。

裏から見るとこんな感じです。上にも書いたように幅はもう少し広くできるのでそうすれば安定感が増して良くなりそうです。



それでも、108円でこの使い勝手・大きさのバランス感は予想を超えます。100円ショップのものは得てしてピントにはまると良いけどが多いのですが、これはiPhoneとiPadという両方に使える便利ものです。久しぶりに良いものを買った気分になります。