長男くんの愛用サッカーボールがトラックに踏まれ、破裂しました。2tクラスの小さいトラックが、路地に入ってきて子供の横を最徐行中のことでした。道脇によけていた子供が、持っていたサッカーボールを転がしてしまい、後輪に挟まれました。「ばーん」とものすごい爆発音とともに写真のようにつぶれました。サッカーボールなのでけったりなど何かと強いイメージがありましたが、小型のトラックの後輪に踏まれてものの見事にぺしゃんこにつぶれました。
本当に思うのは、ボールで済んでよかったことです。子供がこのときあわててボールを止めようとしていたらと思うとぞっとします。子供も相当ショックだったようで、なぜ、車をよけたとき気をつけなければいけないかを実感してもらえたと思ってます。
路地にトラックが入り込むことが、どのくらい危険か、実感がわきにくいと思います。しかし、この例では本当にその怖さを見れました。道脇によけた子供を避けながらですので、トラックは本当に最徐行でした。それでもこの結末です。小さな子どもたちが道脇に車を避けたとき、ふらついて巻き込まれたらどうなるでしょうか。こうならないですむ街づくりとはということを考えさせられました。
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