最も長く一緒に暮らした物。長男が生まれて半年で購入。当時は珍しかった子乗せ自転車。1歳の長男を乗せて2駅先の保育園まで毎朝通った半年間。そのあとも彼方此方へ。長男から次男へ代わり。そして、子供は乗らなくなっても荷物を載せて。
近所のサイクルショップで購入。しっかりした土台で安定して走る。ただ、タイヤや備品が次々に崩壊。まだ乗れるよと商売っ気なしに直してくれたおっちゃん。それでも、もうブレーキなどが危なくなったので、世代交代。明日引き取ってもらう予定。お別れに写真撮影。
買った時、ピカピカの前方席に丸ごと収まった小さかった長男も16歳。今週末は自力で勝ち取った都大会。自分も夢を追いかけていた時だった。
そんな長男と殆ど一緒に15年以上も走り続けてくれてありがとう。
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